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2020年3月27日金曜日

ゲーム・オブ・スローンズ           ―Game of Thrones―              シーズン1 三話「冥夜の守人」あらすじ

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おはこんばんにちわ。


山田です。


コロナ騒ぎで大変な時かもしれませんが、


それでも「ゲームオブスローンズあらすじ」


やっていきます。


前回で一箇所に集まっていた


スターク家が少しずつバラバラになり、


ここから一体どんな展開が待っているのか。


とうとう目覚めたブラン君も気になりますね。


それでわ今回もお付き合いくださいませ。









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[スターク]


ブランドン・スタークはとても落ち込んでいました。

彼は意識は取り戻したものの、落ちた時の記憶は

全くなく、挙げ句に二度と歩けなくなってしまったのです。
ロブから記憶が戻ったかと聞かれますが、
ブランドンは全く思い出せずにいました。

その頃エダードは、
王都「キングスランディング」に到着しました。
そこへ早速使いの者が現れ、
「スターク公、小評議会が招集されました。
王の手もお越しをと。」
と言われ評議会へと駆り出されます。

すると会議室までの道中、
王の間でジェイミーが待ち構えていました。


ジェイミーは得意の嫌味をぶつけてきますが、
それに対しエダードも返します。
するとジェイミーエダードの父と兄の
死の内容をわざとだしてきました。

それに対しエダードは、
「君は傍観した。」
と言います。

それを正義だとジェイミーは正当化しますが、
エダードはそれを認めません。

昔、ウェスタロス大陸はターガリエン家によって
統治されていました。

しかし狂王と呼ばれた
エイリス・ターガリエン
時代に異変が起きます。

それが前話で説明した

その時、エイリスの傍で仕えていたのが、
ジェイミーでした。

反乱が起こってすぐにエイリス
殺されてしまいます。

彼を後ろからジェイミーが刺したのです。

これが彼が「キングスレイヤー(王殺し)」
と呼ばれる所以なのです。

ジェイミーはこれに対し、
「私は正義を行った。」
と抗議します。

しかしエダードは王殺しを正当化するのかと
否定しました。
そして、
「全盛期の王には保身で仕えたくせに。」
と捨て台詞を残しその場から去ります。



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会議場に着くとそこには王に仕える
大臣達がいました。
まず諜報大臣のヴァリスが迎えます。
そして、ロバートの弟レンリー・バラシオン
その後キャトリンの知り合いでもある
ピーター・ベイリッシュに迎えられます。

ベイリッシュは自分が昔は、
キャトリンを愛していたと暴露しますが、
エダードは気にしてしていないフリをします。
そして上級学匠のパイセルが迎えます。

早速会議を始めようとするとエダード
違和感を感じます。

ロバートの姿が見当たりません。
その事について聞くと、
どうやら王は小事は全て他の者
に任せるとの事。

納得がいかないエダードですが、
なんとか堪えます。

会議の内容は毎度開催される
武芸大会の事でした。

その武芸大会では優勝者などに賞金が
出されるのですが、
なんと現在王都は借金があるらしいのです。

しかも相手はあのラニスター家なのです。

エダードはそんな状態で開く武芸大会など、
経費の無駄遣いだと抗議しますが
受け入れられません。
ロバート王と話し合ってからまた
報告するとの事で会議は終了しました。




その頃サーセイは、
ジョフリーの傷の手当をしていました。

彼は前回の失態でプライドが傷ついていました。
サーセイはそれに対し慰めます。

しかも彼が王になったら、
その程度の事実など全て思い通りに
操作できると間違った教育をするのです。

続けてサーセイは、
サンサと仲直りする様言います。

それを聞いてジョフリーは拒否しました。
ジョフリーはサーセイに北は敵なのか
味方なのかと問いました。

サーセイは自分が王ならどうすると聞き返します。
すると自分が王なら、
「税を倍にし、1万の兵を国王軍に差し出させる。」
と言い抵抗すれば
「潰します。」
と言い不穏な空気を残すのでした。





エダードが会議を終え食事の席へ戻ると、
そこにはアリアを迷惑がっているサンサ
いきり立っているアリアがいました。
エダードが来るとアリアは自分の部屋へ
戻ってしまいます。

一体どういう訳か聞こうとアリアの部屋を
訪ねると、彼女は見慣れない剣を持っていました。

エダードは驚き、一体誰からもらったのか
尋ねますが彼女は答えません。

よく見て確認してみればそれはウィンターフェルの
鍛冶屋で作られた物でした。
エダードは今回の件でサンサを恨まず、
姉妹仲良くしろと言います。

アリアは納得し、本当は八つ当たり
していただけで、サンサを恨んでないと
打ち明けました。
エダードは喜び、騎士を目指すアリア
ちゃんとした正式な剣術を学ばせると
告げ部屋を出るのでした。

一方その頃、ウィンターフェルから
王都までの途中の街にキャトリンはいました。
休憩しようと街に着くと、
突然使いの兵が現れ、
ある男から自分の所へ来るよう呼ばれたのです。

呼ばれた場所は娼館の中でした。
見たくもない光景に堪えながら奥へ行くと、
そこにはベイリッシュとヴァリスがいました。

彼女を呼んだのは彼らなのです。
ベイリッシュは、ヴァリスの従える
「小鳥」達を使って、ブランドンの事件に
ついて知っていました。

今回の件で殺し屋が使っていたナイフを見せ、
ヴァリスに尋ねますが、彼は知りません。

しかしどうやらベイリッシュは知っているようで、
その持ち主はティリオン・ラニスターだと言うのです。

その事を信じキャトリンはベイリッシュに連れられ、
王都でエダードと再会しました。

ベイリッシュからの情報提供とキャトリンを匿って
くれた事もふまえ、二人はベイリッシュに手助けして
もらう事になるのでした。
それから数日後、アリアエダードに呼ばれ、
場所へ向かうと、そこには一人の見知らぬ男が
待ち構えていました。

よく見ると彼は木剣を二本持っており、
次回からもっと早くここへ来るように言います。

そう彼はエダードが約束していた、
自由都市ブレーヴォスから来た剣術の講師、
サー・マーリンという者。

その剣は「水のダンス」と言われる程の見事な
ものらしいのです。

噂通りの腕に彼女は翻弄されます。
アリアは初めての本格的な剣術修行に心を踊らせ
喜ぶのでした。
(Game Of Thrones)

[黒城(カールスブラック)]

ジョン・スノウはナイツウォッチとして一人前になる為、
剣術の訓練をしていました。

同じく一緒に加入した、ピップとグレン、ラストを
次々となぎ倒します。
その様子をナイツウォッチの総帥、
ジオー・モーモントティリオン
見ていました。

その後、ジョンが剣をしまおうと蔵へいくと
後からピップとグレンが来て先程の腹いせに
ジョンを囲んで脅してきます。
そこへティリオンが現れ、
この事を王都へ報告しようかと
ピップとグレンを逆に脅しました。

二人はジョンから離れティリオン
礼を言います。

しかしティリオンジョンが二人に
勝てるのは育ちが違うからだと言い、
剣を教えるよう促すのでした。

ある晩、ジョンはベンジェンに呼ばれ
壁の上に来ていました。
どうやらベンジェンはここからの
広大な景色を見せたかったらしいのです。
そしてどうやらベンジェンはしばらく
壁には戻って来ないそう。

ジョンは自分も連れてってくれと頼みますが、
まだ未熟だと断られてしまいました。
その頃、ティリオンは募集係のヨーレンと
酒を飲みながら談笑していました。

そこへジョンと別れたベンジェンが来ます。

ベンジェンは態度の悪いティリオンに悪態を
つきますが、彼は意に介せず。
ベンジェンは最後まで文句を止めず部屋を
出て行きました。

ある日ティリオンジオーと学匠の
エイモン・ターガリエンに呼ばれます。
現在北の地は野人やホワイト・ウォーカーから
守る為の人手が全く足りていないらしく、
王都に救援をくれる様頼まれました。


それから数日後、ティリオンは壁を離れる事
になり、ジョンが悔やみます。

ここまで来る道中とこの間の揉め事といい、
彼からは助けてもらう事が多かったジョン
彼の事を尊敬していました。

そして、もしウィンターフェルに寄るのなら
ブランドンの様子を見てきてくれないかと
ティリオンに頼みます。



ティリオンは了承しジョンと別れの挨拶を
交わすのでした。


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ターガリエン




デナーリスは疲弊していました。

多くのドスラク族に囲まれて、
長い道をひたすら馬に乗り精神的に
限界がきていたのです。

デナーリスは全員に止まるよう命令し、
馬を降り一人でジャングルの中へ入って
行きました。

ジョラーは止めはしましたが、
全く聞き入れてもらえませんでした。

やっと一人になれると落ち着いていると、
奥の木々が揺れ何かが近づいてきます。

それは兄のヴィセーリスでした。

先程後列にいたヴィセーリスは、
七国の王になる予定の自分
に対して、馬を止めるよう指示した
デナーリスが気に食わなかった様です。
デナーリスに剣を突きつけ激昂し、
脅してきました。

すると、横からムチが飛んできて彼の首を
締め付けます。

先程一緒にいたドスラク族の戦士の
ラカーロでした。

どうやらデナーリスの危険を察知して
来てくれたようです。
ラカーロはヴィセーリスを殺そうとしますが、
デナーリスと後から来たジョラーがそれを
止めます。

逆にヴィセーリスはラカーロを殺せと
ジョラーに言いますが、全く聞き入れて
もらえませんでした。
そしてその晩、ジョラーとラカーロはウサギの肉を
獲って来いと使いの女性に言われます。

ジョラー達はこの辺にウサギはいないと拒否
します。

しかしその女性が言うにはデナーリス
懐妊したとの事なのです。
それを聞きジョラーは一旦別行動を取る事にし、
クォホールという場所へ行くのでした。

[バラシオン]


ロバートはいつもと同じく
酒を飲んでいました。

話し相手にと王の手のサー・バリスタンを
呼んでいました。
隣にいたランセル・ラニスター
酒の補充に行かせると同時に、
ジェイミーを部屋に呼びます。

戦に行った時の思い出話を
語らせて楽しんでいました。
しかし、そこでエイリスを殺した時は
どんな事を言っていたかと核心を責めます。

「お前を裏切り者とでも言っていたか?」

「助けを請うたか?」

ジェイミーはいつもの
ポーカーフェイスを
崩さず「刺される前と変わらず、
火刑に処せ」と言っていたと伝え
その場を去っていくのでした。


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いかがだったでしょうか?


ロバートが統治する


世の中は裏でラニスターに


借金を抱えているという


事実がありました。


それに対しエダードは


不信を抱くようになります。

今回の事をまとめると、


・ロバート王の浪費癖


・ジョンが冥夜の守り人入り


・ナイフの持ち主はティリオン?


・デナーリスご懐妊


といったところでよいでしょうか。


次回もなるべくわかりやすいように


頑張りますので暖かく見守ってやって


くださいませ。


お付き合いありがとうございました。


では。


⇐⇐第二話

⇐⇐第一話


⇐⇐登場人物紹介

(次回の投稿が待ちきれない!!)

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