どうもこんにちわ。
山田です。
大変遅くなって
しまいましたが、
ゲームオブスローンズ
シーズン1第2話書いて
いきたいと思います。
前回で高所から落ちて
しまったブラン君は
一体どうなって
しまったのか。
そしてドロゴと婚約した
デナーリス。
彼女はこれから
どう過ごしていくのか。
それではいってみたいと
思います。
[スターク]
ティリオン・ラニスターは朝目覚めると
犬小屋にいました。
起きると目の前には、
従姉妹のジョフリーと護衛のサンダー・グレゲインが
笑いながら見ていました。
どうやらジョフリーは、母のサーセイからティリオンを
呼んでくるよう言われたそうなのです。
しかしティリオンは彼に、
「スターク公夫妻に謁見しお慰めしろ」
と言うのです。
ジョフリーは納得がいかず拒否しますが、
ティリオンは自分の言っている意味が解ってないと思い
彼の頬を何度も叩きました。
ようやく納得がいったのかジョフリーは去っていき、
ティリオンはサーセイの元へ向かいます。
向かった先では既にロバートを除く家族全員で朝食を
とっていました。
ティリオンが席に座ると、サーセイの娘のミアセラが
ブランドンは死ぬのかと聞いてきてそれを否定します。
サーセイは何故かと聞くと「学匠がそう言ってる」
と返します。
しばらくして、高所から落ちてしまった
ブランドンは意識不明の重体で、
母のキャトリンに見守られる中
眠り続けていました。
サーセイは何故かと聞くと「学匠がそう言ってる」
と返します。
ブランドンは意識不明の重体で、
母のキャトリンに見守られる中
眠り続けていました。
そこへ突然サーセイがやってきて、
キャトリンは驚き立ち上がります。
サーセイは共感を得ようと、自分が昔
息子を無くした時の話を語り始めました。
皮肉にもキャトリンは感銘を受け、
サーセイの心遣いに感謝します。
更にサーセイは、
「あなたの息子が戻るよう朝も晩も祈るわ」
と言い去っていくのでした。
サーセイは共感を得ようと、自分が昔
息子を無くした時の話を語り始めました。
皮肉にもキャトリンは感銘を受け、
サーセイの心遣いに感謝します。
更にサーセイは、
「あなたの息子が戻るよう朝も晩も祈るわ」
と言い去っていくのでした。
その頃城の外では、ジョンが冥夜の守り人に
なる為の剣を鍛冶屋に作ってもらって
いました。
そこへジョンの元にジェイミーが現れ
話しかけてきます。
ジェイミーはまだ戦に出た事がないジョンに嫌味を
言い続けました。
「人を斬った事はあるか?」
「屈強な君達がいてくれて嬉しいよ。」
さんざん嫌味を言い続けジェイミーが去っていた後、
自分の不甲斐なさにジョンは憤りを感じます。
ジョンは別れを告げる為アリアの元を訪ねます。
彼らはとても仲が良く、
こうして二人で話す事がある間柄でした。
ジョンは先程の鍛冶屋にこっそり頼んでもらった剣を
騎士を目指しているアリアに渡します。
アリアはジョンからもらった剣に
「針(ニードル)」と名前をつけます。
アリアはジョンに感謝し、
強く抱き着き別れを惜しむのでした。
ジョンはブランドンにも最後の別れを告げようと
部屋に入ると、傍にいたキャトリンから嫌な目で
見られます。
意に介さずジョンはブランドンに別れを告げ
去って行きました。
そこへエダードも現れ、キャトリンにしばしの別れを
告げようとすると、17年前の時と何も変わらないと
罵倒されてしまいます。
ジョンが旅立つ時ロブが見送りに来てくれました。
ロブはジョンを激励してくれ、
二人は別れを惜しむように
強く抱き合いました。
それから道中、分かれ道で馬を止め
エダードとジョンは二人で話していました。
ジョンは自分の母親は元気にしているかと尋ねますが、
「再会した時はお前の母親の話をしよう。
約束だ。」
と言い濁します。
「再会した時はお前の母親の話をしよう。
約束だ。」
そしてエダードは王都へ、ジョンは北の壁へ
別々の道を進むのでした。
(文章じゃ伝わりにくいと思った方はこちら!)
それからエダードとロバート達は,
王の道を進んでいくのですが、
途中休憩を挟みます。
そこでロバートは、昔話を語りながら
早馬が届けた文を見せます。
そこには、
「デナーリス・ターガリエンがドスラクの王と結婚」
と書かれていました。
ロバートはターガリエン家の事を酷く憎んでいました。
そこには、
ロバートは昔、エダードの妹のリアナ・スタークと
婚約していました。
しかしある日、リアナはターガリエン家の長男
レイガー・ターガリエンに攫われてしまったのです。
そこで怒ったロバートは、当時七国の王だった
ターガリエン家に反旗を翻します。
後にこれを「ロバートの反乱」と伝えられます。
ロバートはレイガーを殺し、
その後エダードがリアナを救いに行くと
既にリアナは死んでいました。
その時の事を酷く根に持っているロバートは、
いまだにターガリエンが許せないのです。
ロバートはターガリエンの生き残りがいる事を伝えながら
感情をあらわにします。
しかしエダードは、別の何かをせき止めるように
ロバートの怒りを静めました。
そしてロバートは、「戦争になるぞ」と一言エダードに強く言うのでした。
そしてロバートは、「戦争になるぞ」と一言エダードに強く言うのでした。
同刻、エダードと行動を共にしていたサンサは
婚約者となるジョフリーと
談笑しながら散歩していました。
するとそこに、同じく行動を共にしていた
アリアが友人のマイカーとチャンバラごっこ
をして遊んでいました。
その光景を見たジョフリーは、
庶民が剣を振るうのが気に入らなかったのか
マイカーを剣で傷つけます。
耐えかねたアリアはジョフリーを攻撃し、
マイカーを逃がしてしまいました。
ジョフリーは怒り、アリアを剣で攻撃しますが
彼女はそれを躱します。
そして、さすがに追い詰められたアリアの元に
彼女が飼っていた「ナイメリア」が
駆けつけジョフリーの手に噛みつきました。
アリアは逃げ、ナイメリアが殺されないよう
強引に逃がしてしまいます。
その夜、アリアはロバートやサーセイ、
ジョフリーの元へ呼ばれ問い詰められます。
そこにエダードが現れ、
子供のした事だとロバート達を責め立てます。
状況がわからないと言いサンサを呼び、
証言を求めますがサンサはジョフリーとの
仲を悪くしたくない為、嘘をつきます。
アリアはサンサに怒り責めますが、
事態は思わぬ展開になります。
なんといなくなったナイメリアの代わりに
サンサの飼っている「レディ」を
殺せというのです。
サンサは悲しみ、エダードは抗議しますが
意見は通りませんでした。
結局エダードは処刑役を買って出、
レディの元へ行きます。
遡ること少し前、ウィンターフェルでは
学匠ルーウィンが困っていました。
エダードがいなくなった今、
民や旗主達に家令を出す者がいないのです。
遡ること少し前、ウィンターフェルでは
学匠ルーウィンが困っていました。
エダードがいなくなった今、
民や旗主達に家令を出す者がいないのです。
代わりにキャトリンに頼みますが、
ブランドンの世話をしなければと
断られてしまいます。
そこへロブが割って入り、その役を買って出ます。
そこへロブが割って入り、その役を買って出ます。
ロブはルーウィンが納得して部屋を出て行った後、
キャトリンを責めます。
ブランドンは死ぬ事はなく、
今はまだ三歳のリコン・スタークの傍にいるべきだと。
キャトリンはロブの意見に全く耳を向けず、
外の狼の声がうるさいと
窓を閉めるよう言い放つと、
外を見たロブは驚きます。
近くで火事が起きているようでした。
外の狼の声がうるさいと
窓を閉めるよう言い放つと、
ロブは颯爽と部屋を出、
キャトリンが外の景色を見ていると突如後ろから
不穏な気配を感じます。
見るとそこには黒衣を来た男が、
鋭利なナイフを持って立っていました。
どうやら男はブランドンを殺しに来た者らしいのです。
キャトリンは必死に阻止しようとしますが、
力ずくで男に突き飛ばされてしまいます。
そしてブランドンを殺そうと
彼の所へ行こうとしたその瞬間、
ブランドンの飼っている「サマー」が男に噛みつき
殺してしまいました。
キャトリンは今回の騒動を含め疑問に思い、
ブランドンが落ちた建物の中で
辺りをよく見渡します。
そこで一本の長いブロンドの髪の毛を
見つけました。
そこで一本の長いブロンドの髪の毛を
見つけました。
ロブとシオンと指南役のロドリックと
ルーウィンを呼びつけます。
今回のブランドンの件は、
ラニスターが絡んでいる可能性があるという話でした。
シオンとロブは疑いますが、ロドリックが
殺し屋の持っていたナイフは
「刃はヴァリリア鋼、柄はドラゴンの骨」
とあまりに一般的ではない立派すぎる
物だとの事です。
この事をキャトリンはエダードに伝える為、
王都へ向かう決意をするのでした。
そして時は戻りエダードがレディを処刑したと同時に、
それに呼応するかのように
ブランドンは目覚めるのでした。
[ターガリエン]
「アッシャイの彼方の影の地には幽霊草の大海が。」
「茎はミルクのように青白く―」
「他の草を殺す」
「いずれすべてを覆い、世界は終わると彼らは言う。」
そんな話をデナーリスは,
ジョラーから聞かされていました。
目的地へ着くとデナーリスは付き人達に迎えられます。
その中の一人の女性が、
面白い話をデナーリスに聞かせます。
「商人がドラゴンは月から来たと。」
「月は卵だそうです。」
「昔は空に二つの月が。」
「一つが太陽に近づきすぎ砕けました。」
[ターガリエン]
そんな話をデナーリスは,
ジョラーから聞かされていました。
その中の一人の女性が、
面白い話をデナーリスに聞かせます。
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